９月中旬になり、焚火庵周辺を散歩すると胡桃と栗が沢山道路に落ちている。 胡桃はニホンリスとアカネズミだけしか食べられないので彼らにとってはウファウファの季節です。 胡桃の外側の緑の部分は灰汁が強いので流水の中で剥いて中の固い種の部分をむき出しにして 乾かしておくとリスが取りに来て何処かに埋めて来るらしい。 山盛りにしておいても全部持って行ってしまう。 リスに食べ忘れられた胡桃は翌春芽を出すのでリスも胡桃の樹の繁殖に一役買っているようです。 25枚の写真を使って胡桃を取りに来て持って行く様子をパッチワークとスライドショーに しましたのでその可愛い仕草をお楽しみ頂けたら幸いです。 (2015.09.26　dora記)